piyopiyokyokiyo(ノウハウ編)の日記

はじめまして 人が生きていく中で、大事なのは、その人が生に経験 したことをいかに、正確に人に人に伝えて、後世までそのノウハウを伝えていくかだと思います。 自分の経験とノウハウをここに書き綴っていくことで、さらに一歩進んだ人生を歩める人が増えてもらえたらいいなぁって気持ちで書いていきたいです。 一方で、アイデアが湧いてこないときに、自分立ち位置や考え、他の人の考えを総合して整理していくことも大事と思います。 そんなことを考えながら少しずつ更新していけたらと思います。

wichitaへ

成田空港は厚い雲に覆われての雨模様。

ANAよsky SweetS loungeでくつろぎつつ、来るボーディング時間を待っている。

目の前にはこの前まで携わっていたBoeing787が次の飛行を待っている。

航空産業が日本を変革する。今は本当にそう思う。その為にもこのprojectを成功させないといけないし、失敗は日本の航空産業の衰退を意味する。


B787に乗りたぃなぁ〜

自分が必要でまとめたことは人にとってもある程度有用なのでは?

何かをはじめる時には必ずその単語についてググるし、そのことについて明るそうな人に尋ねるようにしている。

大学院まで行ったおかげだろうか、調べることについてはかなり長けていると思う。

単語を聞いて、頭の中でそのイメージがわからなければ必ず調べる。

そしてイメージが沸くまで調べる。調べているとわからないことがまた、出てきてまた調べる。その繰り返し。ネットサーフィンになる。ある程度自分の中で納得できればそこが一つの終着点。

でも誰かに聞かれて、説明しきれるかはまた別問題、答えられないとそこで、何だろーって一緒になって考えてまた調べたりする。

そんなことを繰り返すうちに脳内で情報が整理されて、理路整然としたアウトプットが、てぎるようになる。


そして何かをはじめるときも、そのことについてよく調べて、次は比較する行為をする。

頭の中では三つくらいまでしか比較なんてできないからそれ以上の時にはExcelの表の力を借りて整理する。そして、優位なもの、劣るものに印をつけていく。

その中でも優先したい項目とそうでない項目があるので、それを脳内で相談させて、全体の順位をつけてやる。

脳内にはいつも2人以上の小人がいて、その二人に討論をさせる。建設的なディベートだ。

そいつらが出した答えが、いつも最善とは限らないが、上位の判断材料にはなっていると思っている。

アメリカ出張となんとなく始めたこのブログ

2015-4-5より、アメリカに出張です。
向かうのはカンザス州のウィチタ。五大湖から南西に飛行機で約二時間のところに位置する街で、もとBoeingだっと工場が今はspiritという会社になり、そこで部品を作っている。
歴史が長いことからも良い製品を世の中に送り出している印象を受けるが、その通りのサプライヤ。

今回が三回目の滞在で、慣れたものという感じまではいかないものの、勝手は知っているので、気楽ではある。

ウィチタには目立った観光名所もないし、近くの大きな街まで行こうとすると、カンザスシティまで飛ばしていっても2時間、オクラホマまで3時間という名古屋-大阪くらいは余裕である感じ。遠い。


話は変わって、ブログというのはハードルが高い感じがしていて、以前一回始めたがすぐにやめてしまった。

ところが昨日久しぶりに会った(正確に言うと中学の同窓会を開いた時に久しぶりに会ったのだが)とご飯を食べに行って、そこで話をしていて、はてなブログがいいってこと、ブログても収入を得ていることを聞いて、なんとなく、自分もできそうな気がして、始めてみたという感覚である。

時間を見つけて書いていくようにしたい。書くことで自分の頭の中も整理されるし、面白い。

アウトプットとインプット、両方を大事にしたいと思っている。

人生の中で見ると、最近はアウトプットばかりだったから何も成長してないように思えてしまったが、ここからは少し、自分のスキルアップを狙ってガンガンインプットしていこうと思う。

世界で一番成功している人と言われている、中島薫さんの公演を聞くことができたのだが、幸運を引き寄せるパワーが尋常じゃなくすごいなぁという気がした。

ある人に、ネットワークビジネスの話をしたら、そこに集まってる人達は、人たらしなだけで、実際なんのスキルも持っていなきから、そんな人に着いて行こうとは思えないといわれた。
実際そうだろうか?人を魅了するパワーがあるから芸能人やいろんな業界の方々が成功しているのではないのかな?
それの最たるものがネットワークビジネスだと思う。

違う人から同じ話を聞いても、その人との関係が違えば聞こえ方や印象が違うから、やってみようって気になると思う。

MRJに携わる仕事のやりがいと人生のやりがい

YS-11の製造中止から40年という月日が流れた。その間、日本で民間旅客機を国産で開発することはなかったが、ようやく21世紀に入り、国産ジェット機の開発がスタートした。その中心となるのが三菱航空機という、三菱重工業の子会社である。

その中で働くというのは、やりがいがある反面、やはり漫然とした業務をただこなしていくことの戦いとなる。

そんな中で、栄養学、世界遺産を学び始めた。

栄養学については管理栄養士を取得することを、まず初めに考えたが、実務経験もしくは栄養学を学べる特定の大学を卒業する必要があることがわかったため、方向転換し、食生活アドバイザーの資格取得を目指すことにした。まず手始めに、溜まったリクルートポイントを使用して、(リクルートカードプラスは2%という、高還元率のためオススメ)ユーキャンの資格取得のための本を購入。2級の本を選んだが、Amwayをはじめる際に勉強した栄養学の基礎知識があった為、少し勉強すれば取得は容易と思われる。
次回試験の7月に向けてちょろちょろと勉強をしていく。

一方で世界遺産検定に、ついては2級を受験することを目標に、3級の模擬試験本と2級の為の便覧のような事典を購入(これまた、リクルートポイントを利用して、ポンパレブックスで購入)。
こちらは基礎知識があまりないため、(高校で地理か世界史先行しておくべきだったー)少しずつページを読みすすめる。

もう一つ平行してやってる勉強が英会話。Berlitz(ベルリッツ)は、マンツーマンなのでこちらのニーズに完全に合わせてくれる形でテキストに囚われずにやれるところが魅力的。私は完全にビジネスのためなので、会社での一場面をシミュレーションしてのレッスンをお願いしている。効果は、ステップブラッツ試験で真ん中だったのが上の下まで1年で伸ばすことができた。

Amwayビジネスを始めたところだが同じ志を持って始めようと言ってくれる仲間は早々、いないのかなと、少し思った。めげずに、なんとか、続けていきたいと思う!